シンプルなデザインもいいですし、シックな色合いも気に入っています。サイズもコンパクトで持ちやすいですね。素材感もよく、しっかりとした作りで安定感もあります。収納スペースも覆う使い勝手の良さを感じています。お値段もリーズナブルで普段使いにぴったりだと思います。満足度も高く、これからも重宝しそうですね・・・。

2023/06/02

大きさ変えられるので便利。軽くて助かります。

2023/05/31

旅行用のボストンバッグの替えが欲しくて注文しました。注文時の価格は2859円でした。ビニール袋に入って届きます。まず、広げてみて、嫌な匂いがするなどはありませんでした。縫製もしっかりしていて、ひっぱってみたりしましたが、やぶれたりはありませんでした。そして、折りたたんでみると、意外と小さくなって、バッグinバッグでもっていって、お土産などを収納するのにいいなと思いました。防水ということですが、チャック部分は防水になっていないので、そこもしっかりしていたら、かなりいい感じだったのにと思いました。

2023/05/28

旅行のメインのバッグでなく、持ち運び用の予備バッグとして購入。容量多くて、比較的コンパクトに畳めるので良さそうです。

2023/05/24

しっかりした生地でよかったです。

2023/05/24

「ビジネスでも使える外観」「大きめ容量」「３wayで背負いも可」という条件を満たし、特に、内寸で「 長手方向が 50 cm ある」点は他に案外見当たらないポイントです。書籍・資料や、道具・器具類も一緒に持ち運びたい人には嬉しい感じです。電車で座ったときギリギリ膝上に収まるのも良い点。17インチPC・40L 仕様の方を購入しました。デザインは安っぽさも無く、機能的にもよく作られていると思います。材質は、自分が長年愛用しているリュック MICHAEL LINNELL's ML-008 と良く似た丈夫そうな生地で、強度も期待できそうです。収納部の構造は大きく２つに分かれていて、入り口も別々です。前後の仕切りの存在や背面ＰＣポケットの衝撃吸収クッションの厚みがあるため、外寸や40Lという謳い文句ほどは入らないというのが実感です。「前メインコンパートメント(衣類用)」の深さが想像より浅めでした。ここで言う深さとは、背負った時の前後方向にあたる厚さです。２Ｌのペットボトルの横幅が9～10.5cmくらいですが、大体それくらいです。正確にはフタにあたるカバー部も真っ平ではなく2～3cm程の深さがあるため、それと合わせた内寸全体での厚さは、12～13cmくらいでしょう。「後部メインコンパートメント(PC用)」もそれほど大きくはなく、厚さ5cmくらい。衝撃吸収材の入った仕切りで背面側がノートＰＣ用ポケット化されており、要は中が大まかには更に２つに仕切られているので、実際に使用可能な厚さはさらに減るかと。厚さがないため、ケース類・箱状のものが入りそうで入らないことが多いです。具体的には、サランラップの箱程度の厚さ(5cm)までが限度です。頑張って 500～900ml程度のペットボトルの厚さ(6～7cm)まで（ただし膨らみます）。なお、書類やファイル類には適度で、中で動き回りすぎない程度の広さですし、ノートＰＣや同程度の厚みのものには使いやすいので、念のため。--------------------「自転車通勤ビジネスマン」や「カフェでＰＣノマドワーカー」には、この 17インチ・40L サイズはおすすめな気がします。他には、出来るだけ両手をあけておきたいのに荷物が多い雪国ビジネスマンとか。一つ下の15インチ・30Lタイプでも通常の荷物量なら十分かもしれませんが、容量に余裕がある分、多めの資料や本、上着・雨具なんかも収納できますし、帰りにちょっと買い物しても大丈夫。カステラ程度のお土産も入る。荷物少ない時はベルトで厚さ方向に締められるので中の物が踊りません。背負いだとスーツの崩れが気になる方でも、よくある自転車カゴに入る大きさです。参考まで、子乗せ自転車の前カゴは大きい( 40 x 33 cm )ので全く問題なく、自分の普通のママチャリの前カゴは、よく見かける角張り系のワイヤーバスケット形状でサイズも典型的 (真上から見て 底部 31 x 23 cm ) ですが、問題なく収まります。そこそこ中身を詰めた状態(カバン外寸55x34x25cmくらい)だと数値上はオーバーですが、実際には前カゴの形状が底部より上にいくほど末広がりになっているのと、カバン自体に丸みも柔らかさもある為、あまり無理なく収まってくれています。ただし、近隣の自転車をみた感じでは、網目・メッシュ・籐編み系の前カゴに多い、楕円形に近いバスケットはサイズが小さい場合が多そうなので要注意です。電車通勤だと満員電車で立っている時は、座席前の通路なら体の前に抱えればＯＫでしょうが通路中央やドア前だとそれでも逃がし場所がなくて少し周囲に邪魔になるかも。座席に座って膝上に縦に抱える場合は、幅・奥行ともちょうど膝上サイズなので大丈夫です。カフェ等では、分厚く角張り気味な形状なので、机の下や足元の狭い所に置きにくいですが、一方で自立させやすいので、床で横倒しにならないメリットもあります。床に置きたくない場合に、壁フックやノブにはかけられないのが難点ですが、１００均のＳ字フック等の補助具を用意しておけば、ある程度は解決できます。また、椅子の背もたれに関しては、背負いベルトが長めで融通が利くので、Ｘ字に掛けるなど工夫すれば大抵の椅子の背もたれには掛けられます。横幅がある椅子の背もたれは、カバン自体を真横にして背負いベルトを通すことも可。--------------------商品紹介の写真ではちょっとしたスーツケース代わりになりそうに見えますが、そこまで大容量ではないと思います。出張には容量不足な気が。着替え類に加えて仕事用具や書類もあわせてと考えると不安が残ります。商品説明の５～７日の出張でも可というのは、着替え類のみでも無理だと思います。荷物は個人差があるので断言はできませんが、よくて１～２日の短期用でしょう。出張用途には Inateck の 40-44Lタイプと書かれてある製品の方がまだ無難かも。(値段は3000円くらい高くなってしまうのですけど)なお、通勤や街回りなどの外出時に暑くなってきたさい、手にもって歩くには邪魔なコートやジャケットを入れておくには便利なサイズです。---------------------参考まで、自分は以下の条件のものを探していました。(1) スーツ姿で持っても違和感のないデザイン(2) ３way仕様で背負えるタイプ(3) 開口部はトランクのフタのように180度全開できて出し入れしやすい(4) 製図入れの筒 ( 長さ49 x 直径10 cm ) が収まる(5) 楽器用ハードケース ( 55 x 14 x 12 cm ) が入る(6) 上記(3)(4)のどちらかと一緒に、ノートPC・本・筆記用具・上着なども入る容量自分の場合「楽器をハードケースごと一緒に入れて運びたい」という動機があり、かしこまったホテルにも行くのでカジュアルすぎるデザインは避けたく、荷物が多くて重いと握力に影響するので、背負えるのが理想。カバンに入れたい楽器ハードケースで一番大きいものが結構縦長なので困っており、今回 Inateck 17インチPC・40L でも残念ながらこの(5)の収納は叶いませんでした。製図入れの筒(4)は、縦がほぼジャストサイズながら収まったので、まあよしかなと。楽器目的で補足すると、前メインコンパートメント(衣類用)を使えば、フルートやクラリネットあたりのハードケースは十分そのまま入ります。折畳み式の譜面立てや小型マイク類なんかも一緒に入れられそうです。一方で、トランペットは厳しいでしょう。楽器本体のベル直径だけでも既に12cmほどあるので、ハードケースになると確実に前メインコンパートメント(衣類用)の厚さ奥行が足りませんし、多くのハードケース全長は56cm以上あり、縦の内寸も足りません。後部メインコンパートメント(PC用)は、ノートＰＣ以外にも、譜面やチラシ、チューナーなどの小物の収納に便利です。---------------------Amazonの商品説明では 外寸 55 x 34 x 18 cm となっていますが、これは持ち手やベルト部を含んだ外寸と思います。厚さ18cmというのは、中に何もいれずにペッタンコの状態の場合でしょう。そこそこ膨らむくらいに荷物を入れた状態だと厚さ25 cm くらいで、パンパン・コロンコロンに詰め込んで、厚さ30cmくらいです。なお、ハードケースでないので多少は変形したり膨らんだりしますが、あまり無理せずだいたいピッタリに中身を入れた状態の内寸を実測してみました。厚さ方向は記載より多少のオーバー寸法でも外側に膨らんで入る場合はありえます。縦幅・横幅方向はあまり期待しない方がいいです。縦幅は中央部付近であれば縦方向にもう少し膨らませて変形させられるので、長さ52～53cm程度のものまでは収納できると思います。前室 ＝ 背中から遠い側の「前メインコンパートメント(衣類用)」後室 ＝ 背中に近い側の「後部メインコンパートメント(PC用)」と略して表記します。特に記載しない限り、背負い用の状態での高さ方向＝縦、幅方向＝横 です。前室内寸は縦 50 cm、横 31 cm、厚さ12 cm後室内寸は縦 50 cm、横 31 cm、厚さ 5 cm　( なお横幅31cmはだいたい2Lペットボトルの高さと同じ )後室の底から開口部のジッパー口元までの縦長 33 cm後室の背面側ＰＣポケット縦長(底からの深さ) 37 cm後室の背面側ＰＣポケット横幅 30 cm後室の背面側ＰＣポケットの内側厚さ 3 cm後室内の仕切りとなる背面側ＰＣポケットの衝撃吸収壁の厚さ 0.5 cm腰側シークレットポケットの横幅 25 cm腰側シークレットポケットの深さ 12 cmカバン持ち手の幅 3 cm (太めでクッション性もあり負荷が分散されます)背負いベルトの幅 7 cm 前後 (幅広めでメッシュ状)似ているけど別製品の Inateck 40-44Lタイプは、商品説明の寸法：52×33×22 cm なので、厚さ方向の収容力は、17インチPC・40L タイプより期待できるかも。ただ、17インチPC・40L タイプの 55 cm より縦が短かそうなので長物の収容力は逆に心配。ジッパーの開口可動域は大きそうで、着替え出し入れは40-44Lタイプの方が便利そうに見えます。--------------------◎気に入ったところ。置く時、荷物を入れておけば縦に自立する。ジッパーが割としっかりしていそう。ジッパーの持ち手が黒系メタリックで、塗装がツヤツヤする安っぽさは無い。ジッパー以外に外側が厚さ調整ベルトでも前後方向に締められるため、万が一ジッパーに不具合が生じた場合のパカ開き防止の安全装置になる。背負いベルトが幅広いので圧力が分散され食い込みにくい。背面や背負いベルトがメッシュ状で蒸れにくい。上と側面の持ち手が太めでクッションもよく指に優しい。▲難点お店とかで壁際のコート荷物掛けとかのフックに掛けるには持ち手が太すぎるのと、カバンの厚さが邪魔をしてフックのある壁面に持ち手が届かない。側面横の持ち手は比較的背面寄りなのでカバンを横にできるスペースが左右にあるとか、フックのフトコロが大きいなど、運が良ければ掛けられる場合もあり。持ち手自体は手で持つには肉厚で掴みやすく重心的にもこれはこのままで良いので、別途でフック掛け用の吊り手が背面上側にあったら完璧なのになあと思います。一番困るのがトイレの個室です。床には置きたくないけど、ドアや壁のフックには掛けられず、荷物台があっても奥行のない台が多くて乗りきりません。（ですので、100均のＳ字フック等を忍ばせておくのが吉です）止む無く床に直置きするする場合の為に、底面にくる箇所に、ゴムやプラの足があれば良いのになと思います。--------------------その他、雑感 (長文)「トランペットのハードケースサイズが入るビジネスリュック」が積年の探索テーマです。図面がかかせない系の設計・施工系の方や、でかい版面のもの抱える印刷・美術系の方なども、似たような悩みかかえているじゃないかと思うのですが。ハードケースや専用ケースがある場合もありますが、うっかり置き忘れる原因にもなったり、手がふさがってしまったり、一回で運べなかったり。雨の日にも不便です。A1用紙 841 x 594 mm を丸めて紙筒に入れると長辺が 594 mm なので、保護筒の余裕みて長手方向だけでも 65cm 入るビジネス向けリュックがあると、決定版的に色々な業界の長モノ需要を満たすと思うのだけど。背負った見た目は背嚢か行李で、現代版の「ビジネス歩兵・ビジネス行者」（笑）たぶん電車・バス移動が多い日本とか一部の更に一部の需要しかないんでしょうね。機内持込サイズの最大公約数 55 x 35 x 22 cm 以内の制限が大きいと思います。( 逆に言えば、Inateck かなり頑張ってギリギリまでクリアしてくれています。) <<< 重要ビジネス用3wayタイプは多々ありますが、長尺物や立体物まで入れられるような大きめのサイズ・容量のものとなると、そう見当たりません。ビジネスリュック系は特に長手方向に関してあと一歩で、45cmまで程度が大半。15.6ノートPC 約 40弱 x 30弱 cm や、A3用紙 420 x 297 mm までが入れば十分という考えなのでしょう。 A2 も丸めて紙筒に入れれば収まります。なおウチにあるA2用の紙管で一番長いのが 46 cm で、実内寸に要注意ライン。ただ、多くのA2用の紙筒は 44～45cm くらいと思います。それでも購入にあたって内寸の最大長には注意が必要でしょう。アウトドア系やスポーツ系なら比較的大きめや長めの用具を想定したバッグがあるイメージがありますが、デザインがビジネスユースに合わないものばかりです。カメラ向けは雰囲気がいいですが、間仕切りが他用途には邪魔な感じ。ビジネス向け大容量を謳っている落ち着いた系のカバンもないではないですが、その手のサイズが入るものになると、旅行用ボストンといった雰囲気が強かったりして、個人的にはあまりビジネス向けに感じないデザインが多い気がします。バックパッカー向けリュックとして売られているのは、トランクではないのでハード性がない点を除けば、背負える中では悪くないです。自分も１個持ってます。デザインがやっぱり「旅行カバン」でビジネス向けじゃないですけど、露骨に登山用や運動用ではないので、まだ使いやすい方かと。ビジネス向けに使えそうなデザインで大容量タイプだと昨今はもはやトランクの分類でキャスター車輪が付いたりしますが、地面の汚れを室内に持ってあがりたくないですし、それにトランクだと背負える物がなく、仮に背負えてもキャスターが服を汚しそうです。背負える良いトランクあったら欲しいことは欲しいですけどね。以前は和装装束カバン (外寸 幅55 x 高40 x 厚12 cm) を代用で使っていたのですが、背負いや縦持ちができない不満があり、この Inateck を試しに買ってみました。期待していたほどの容量は感じなかったですが、背負えるようになってとても助かっています。最初に生地比較で挙げた他社品の MICHAEL LINNELL's ML-008 は、アウトドア山岳系ではないカジュアルのタウンユース用としては比較的大きめのリュックで長さ55cmのものでも入るので、公称 30L の ML-008 の方が、Inateck 40L よりも実感としての収容力はあります。無論、構造が単純で間仕切りがなくクッション性もないので単純比較はできないですが、純粋に物を詰め込む観点だけでみれば、大容量ワンルームに歩があると言えるでしょう。以上、使用して４ヶ月時点でのレビュ―です。特に不具合は今の所なし。他に似たデザイン・サイズを兼ね備えたのものが中々ないので、用途があう人にはおすすめだと思います。

2023/05/23