目録を見れば分かるかもですが、基本的にアニソンがどのように作られるかを解説した本です。技法的なインタビュー目当てなら３章から読み始めるといいと思います。アニソンのプロデューサーになりたい！　作曲家になりたい！　など、そういった目的では参考になるでしょう。ただ、タイトルの「作り方」というのを、アニソンの教則本として捉えてはいけません。そこだけ注意です。内容は濃くておもしろかったです。

2023/05/30

凄い中途半端な終わり方・・・。

2023/05/30

最高です。

2023/05/29

dアニメストアで6話まで視聴。原作未読。ストーリーはよくできていると思う、というか「ミステリー好きなおっさんが自分で殺人犯して裏稼業の人間が逃げる話？（笑）」と思っていたら、めちゃめちゃリアルだった。暴力シーンもリアル過ぎて耐え切れずに、ちょいちょい飛ばしたくらい。面白いし先は気になるんだけど、これ以上見るのは辛いので視聴終了です・・・

2023/05/27

姉のお友達が、ちいかわ好きで、姉が影響受け、私に被弾したので、観てみました。とりあえず、絵柄は可愛いですね。お話は、なんというか。なんと言えばいいのでしょう。ぼーと観てると、良いかなって感じです。たまに、ﾌﾌｯとなってしまうぐらいには、面白いです。モモンガが、私は好きですね。井口裕香さんの声が、うざカワキャラとマッチしています。私は、ただ単に井口裕香さんの声が、好きなだけかもしれません。ちなみに、姉は、うさぎ推しで、意味不明な奇声を日夜出しています。

2023/05/24

原作未読で、化学も科学も全然わからない のですが楽しんでいます。突拍子もない設定やキャラなどはまあ、アニメなので…ただ、女性キャラが何故だかみんなクラナドみたいな作画(眼がでかくほぼ黒目、口が異常に小さい)なのが気になりました。せっかく男性陣が表情豊かなんだから、同じような作画で良かったのでは？と思いました。なんでこんな古いギャルゲーみたいな絵なんだろ…原作準拠なんですかね？

2023/05/20

殺されて転生、殺されネタが判っててそれを回避する為に色々動くらしいストーリー。いや・・・だったらやられる前にやっちゃえばアレコレ悩まなくて良いのに・・・って、それじゃ物語にならないか(ノ∀｀*)ﾍﾟﾁｮﾝ

2023/05/20

クラシック斗言われる音楽が、気軽に楽しめる気分になる本。これを読んでから曲を聴くか、曲を聴いてからこの本を読むか。これを読んでから聴いた方が、下地の厚みに乗っかって音楽を聴いた、という気分になる。

2023/05/19

オーボエ奏者から指揮者であった宮本文昭さんによる、クラシック音楽を理解するための基本用語、例えばソナタとは何？といった説明から、作曲家の紹介（３０人くらい)、そして名曲の紹介、楽器の説明といった内容に続き、心理学者の冨田隆さんの、気分に応じた名曲の紹介といった中身です。私は特に作曲家の紹介が面白かった。個別に曲は聞くけれど、年代順に整理して理解したのは初めてで、作曲家の誕生と没年が書かれているので、誰と誰がかぶっていたかが分かって、お互いどう思っていたのかな、とか考えると面白い。説明が簡潔になのと、各作曲家の人物がわかる一口メモが面白い。リストが超絶技巧の美男子で風呂の残り湯を女性ファンが入手しようとしたとか、モーツァルトがウンコ好きだとか。イラストもとっても素敵です。浪費癖でビッグマウスのワーグナーの絵もいい。宮本さんの敷居の高いクラシックをみんなに好きになってもらいたい気持ちが伝わる良書です。楽器の紹介で奏者の性格が書いてあるのはニヤニヤしてしまいました。QRコードでサンプルが聞けるようになっていますが、いろいろ面倒臭いので使わず、YouTubeで検索すればここに出ている曲は全て簡単に聴けます。

2023/05/17