幼馴染の葬儀で2年ぶりに故郷に戻ってきた主人公は島が抱えるおかしな謎に巻き込まれていく・・・タイムリープとドッペルゲンガーを掛け合わせたSFホラーで超絶ハードこんな面白いアニメがあったのかと驚愕しました、超オススメです！

2023/06/07

SF好きなら読んだことがある作品もあるかもしれません。著者厳選の作品が紹介されています。SF初心者、これから何を読んだらいいのか？の取っ掛かりとしてSF本を読む前のSF紹介本として面白く読まさせて頂きました。フィクションとノンフィクションの境目がぼやけ始めている現代に読むことで、空想に浸る。なかなか良い感じです♪

2023/06/05

終わってしまった。東条さんと西条さん、いいコンビでしたな。ラストシーンにはジーンときました。良いシリーズでした。

2023/06/02

残酷なだけ、筋があいまい、映画よりCG主体、ヘルボーイの見た目が違和感ありという感じです。前のヘルボーイの方が哀愁漂う感じなどよほど良かったと思います。どうせ作るならもっともっと練れば良かったのになあという印象でした。

2023/05/29

ヒロインは、かなりの美人で美巨乳。常に思いっきり胸の谷間を強調した服装で動き回るので、その圧倒的な谷間に目が釘付けになる男性諸氏続出だろう。 顔もかなりの美人だが、顔よりも先に谷間に目が行ってしまう(笑)ホテルのレストランで待ちぼうけを食らってふてくされているシーンがコケティッシュで面白かった。「ワイルドスピードX2」にもヒロイン役で出ているらしい。これはすぐに見なければ(笑)主役のニコラス・ケイジは、頭髪が増量されていて、なんかちょっと見慣れなくて不自然な感じ。変身後の骸骨姿の方が、むしろ普段のニコラス・ケイジに近いとか言ったら失礼か(笑)自身にかけられた呪いによって見た目が禍々しいヒーローになって痛みに苦しみながら戦うあたりは若干「デッドプール」(こちらは呪いではないが)にイメージが被るが、性格は全然違う。デップーはかなり歪んだ奴だが、ゴーストライダーは意外にも正統派なヒーロー。人の心の善悪を判断するのに『俺の目を見ろ！』って言うの、日本もアメリカも同じなんだな。火炎に包まれたバイクに乗って疾走するシーンは爽快でかっこいい。道端の物を燃やして破壊しまくるので、はた迷惑きわまりない、器物破損の常習犯だが。まあ、たいていのアメコミヒーローは器物破損なんか屁とも思っていない迷惑野郎ばっかりだけど。顔が骸骨ってことで地味な暗い奴かと思ったが、意外にもビジュアル的に映えるヒーローだった。見る前の期待値は低めだったが、かなり面白かった。

2023/05/29

原作はDCコミックスの『ヘルブレイザー』です。キアヌ・リーブスが扮する主人公、コンスタンティンは悪魔祓い師です。この世は天国、人間界、地獄に分かれています。天使と悪魔は人間界に入り込めませんが、ハーフブリードと呼ばれる人間との中間体を送り込み、人間界に影響を及ぼそうとします。正義と悪魔のバランスを保つため、コンスタンティンは人間界に入り込もうとする悪魔を地獄に送り返します。ある日、コンスタンティンは地獄の王、ルシファーの息子が人間界を支配しようともくろんでいることを知ります。必要なのはとりつく母体として霊感の強い人間と、神の手助け。コンスタンティンは、人間界を守るために、悪魔との戦いに立ち向かいます。というのがざっくりとしたストーリーです。とにかくキアヌ・リーブスがかっこいいです。キアヌ・リーブスというとマトリクスのイメージがありますが、こちらの方がはまり役だと思います。コンスタンティンはどこか投げやりなハードボイルドキャラで、キアヌの雰囲気にぴったりです。「バランスが大事」というワードは何度もでてくるのですが、これが伏線となり、これが最後のどんでん返しに繋がります。脚本もよく考えられており、主人公のミッドポイントとしてはジョンがビーマンと連絡とり、悪魔の目的をしったとき。主人公の助手のミッドポイントはコンスタンティンの真似ではなく自分の考えで解決策を述べた時。などなど、複数の転換点がしかけられています。最後の敵との対決も、いままでの伏線を回収しつつ、やや強引ですが解決に導いています。クリーチャーのセンスも良いと思います。ルシファーがマフィア風のおっさんなのがどうかというぐらいでしょうか。ラストはいかにも続編が……という感じですが、いまだに作られないのは興行成績がいまいちだったからでしょうか。製作費１億ドルで興行収入が２億３千万ドルでは続編はリスクが高いと判断されたのかもしれません。ちょっと残念です。キアヌ・リーブスの魅力を堪能したいひとのために！

2023/05/28